| 昭和35年3月 | 前経営者（岡鉱業株式会社）の一切を買収しその再建に着手、資本金100万円にて香春石灰化学工業株式会社として発足。
社員15名、重質炭酸カルシウム月産500トン。 |
| 昭和38年2月 | 原料石灰確保のため、当地において石化石鉱山を買収し、鉱業権の登録を完了、石灰石の採掘に着手する。
鉱区番号（福採登第2143号）
面 積14,843アール |
| 昭和42年11月 | 重質炭酸カルシウム製造工場の増設工事完了。
社員20名、重質炭酸カルシウム月産1,500トン |
| 昭和43年1月 | 石灰石鉱山の本格的開発に着手。鉱山横に工場用地約2万坪を買い入れ石灰石破砕工場を完成（大型破砕機を設置、高圧6,600V、動力線引込、専用道路新設舗装）
セメント原料用石灰石の生産販売を開始する。
大型ダンプトラック10台購入。
社員30名、重質炭酸カルシウム1,500トン、セメント原料石灰石8,000トン、計9,500トン
資本金400万円に増資。 |
| 昭和45年1月 | 旧重質炭酸カルシウム製造工場が鉱山より4kmの住宅街に位置しており、公害紛争等解決のための工場を鉱山に移設、増設し、重炭酸カルシウムのジェット・パック車によるバラ輸送を開始する。
大型ジェット・パック車10台購入。
社員35名、セメント用石灰石14,000トン、重質炭酸カルシウム4,000トン、計月産18,000トン
資本金1,300万円に増資。 |
| 昭和46年12月 | 重質炭酸カルシウム製造工場の増設完成（従来の製造工程2工程を3工程に増設）
セメント用石灰石14,000トン、重質炭酸カルシウム8,000トン～10,000トン、月産能力計24,000トン
資本金1,300万円に増資 |
| 昭和48年2月 | 資本金2,600万円に増資。 |
| 昭和55年12月 | 超微粉白色炭酸カルシウム（325メッシュ）の製造工場完成、月産能力4,000トン |
| 昭和56年1月 | 分析室完成（超微粉白色炭酸カルシウム用） |
| 昭和63年3月 | レーザー分析器（セイシン企業）導入。 |
| 平成元年1月 | 資本金4,600万円に増資。 |
| 平成25年1月 | 最新レーザー分析器更新 |
| 平成30年7月 | 新商品ライン設備完了 |
